法事・法要のご案内
ご法事・ご法要の際のご会食には、ぜひパルティール福寿庵をご利用ください。
ご家族・ご親族様、そしてお世話になった大切な方々と一緒に、心静かにゆったりと過ごす場所をご提供いたします。故人を偲ぶ大切なひとときを、心温まるお料理とともにお過ごしください。
また、ご自宅や寺院、葬祭会館などへの仕出しも承っております。大切な方の故郷や思い出の場所で、心に残るお食事をお届けいたします。
ご法要プラン
お別れの会・偲ぶ会プラン
ご法要プラン
ご法要の営み
三回忌までは親族や知人、友人などを招き、法事・法要を行うことが多く、
七回忌以降は規模を縮小し遺族・親族のみ、十三回忌以降は遺族のみで行うことが一般的になっています。
ご法要の準備と流れ
手順
希望の日程を考える/寺院の確認
命日を考慮しながら日程を決めます。49日、あるいは一周忌が平日にあたる場合は、日曜日か土曜日にずらすことが多いようです。
法要を営む場合は、まずお寺の都合を確認します。予定した日にいくつもの法事が予定されている場合もありますので、早めに連絡しましょう。卒塔婆を依頼する場合もこの時に話しておきます。
手順
会場の手配と流れの確認
法要会場(候補として自宅、お寺、葬儀会場)、法宴会場(候補として料亭、旅館、ホテル、葬儀会場など)、お墓参りをするか、しないか。お墓参りのタイミングも考えておきます。
マイクロバスの運行の確認。(自宅~会場又は墓参に使用するかなどを考えておきましょう。)
手順
寺院の人数の確認・希望
法要の日時と場所が決定したら、招待する方の名簿を整理して、案内状を作成します。身内だけは営む場所は電話でも構いませんが、出来れば封書の方が丁寧です。会期の一ヶ月前には案内状を発送します。(親戚・隣組・友人など招待する人数を把握していきましょう。)
また、当日に献杯・挨拶をお願いする方や司会を依頼する方も考えておきます。
手順
案内状の作成/発送
案内状の作成には住所・氏名・電話番号・日時・会場名・戒名・俗名・お墓参りの有無などが必要です。マイクロバスの送迎がある場合は記入しておきましょう。欠席の連絡は電話でいただくか、または返信はがきで行うか決めましょう。案内状は、招待する人数が検討している間に増えてくる事があるので少し多めに注文・作成しましょう。
切手は弔辞用の物を使用しましょう。献杯・挨拶(思い出話)をお願いする人には短冊を一緒に入れてください。
手順
位牌の作成・墓誌の記入
四十九日の場合には、白木の位牌を黒塗りの位牌に切り替える必要があります。寺院や仏具店・葬儀社などに相談してください。石材店に墓誌記入の手配もしましょう。(回出位牌の場合は中に入っている札に戒名を記入する)text-justify
手順
返礼品・お料理の準備
参列者へお礼の引出物を準備します。参列者の一世帯に一個で良いと思います。またお饅頭などのお菓子も添えてお返しします。表書きは「志」が一般的です。(神式の場合は「偲び草」となります)
法要後参列者をもてなす会席を設けます。予算などは、故人(仏)様の料理分も忘れずにご準備ください。
手順
席順表の作成
出席者がおおよそ確認できましたら席順を決めます。最上席には僧侶・来賓の方・お隣組の方などに座ってもらいます。家族は末席に座ります。この時に引出物が必要な人と不要な人が分かるように印をしておきます。
手順
お供物の準備
法要時にお供えする、生花・盛かごを注文します。生花はお墓参りにも使用するので必ず供えた方が良いと思います。
経験豊富なスタッフがお客様のご不安な気持ちに寄り添います。どうぞお気軽にご相談くださいませ。
当会場でのご法要に
ご予算・人数に合わせて会席料理を承ります。
ご希望に合わせて送迎バスのご用意も承っておりますのでご相談ください。
返礼品のギフト・法事用菓子等の手配も致します。
法要会席
6,600円(飲料別)
法要会席
5,500円(飲料別)
法要会席
4,400円(飲料別)
ご自宅でのご法要に
料理長が1品1品丁寧に手作りしたお料理をご自宅でも。
心を込めて準備いたしますので、どうぞお気軽にお申し付けくださいませ。
自宅での法要の注文は1週間前までにご注文ください。
折詰会席 3,240円
折詰会席 4,320円
寿司盛り合わせ 5,400円
4〜5名様
和洋オードブル 8,640円
5〜6名様
和洋オードブル 10,800円
5〜6名様
●仕入れや季節によって内容や容器を変更する場合がございます。
●キャンセルは3日前までにご連絡ください。
※表示は全て税込です。
オプション
本来「陰膳(かげぜん)」とは、遠く離れて暮らしている家族のために、その人の分まで食事を用意することでした。「影膳」と書くこともあります。まだ連絡手段の乏しかった時代に、家族が旅先で危険な目に遭ったり飢えたりすることのないように、無事を祈って用意していました。今では仏事の慣習として、故人の極楽往生を願って仏前にお供えします。
RESERVE
ご 予 約 ・ お 問 い 合 わ せ